top
about
drawing
tanka
store
contact
top
about
drawing
tanka
store
contact
コーヒーと麦茶が混ざるマグカップの中で個性を譲る儚さ
無理矢理に“時間”をなぞなぞにしようと試みた時間だけが溶けた
ギター弾きの指になったねと右の手 左手も何か言いたかったって
責任を負う必要がない夏はみんなが狙っていた窓際族
想い出の中から掘り出したギャグの化石はそっと土に埋めておいて
夢の中で一方的に逢っているあの人に会ったのは遠い昔
二度寝して壊れた世界に戻るなら起きて惨めに夢を作ります