top
about
drawing
tanka
store
contact
top
about
drawing
tanka
store
contact
白焼きでも蒲焼きでもいいけれど生きてるうちは名前があるから
ディスタンスの意味を知って大ジョッキの味を忘れて歳をとりました
初めて行った都市の夜ただ出歩く女性さえひとつの景色だった
「金曜日 終電前 駅の外」にあったドラマたちをもう一度
脱げる前提で着るホテルのバスローブ起きてやっぱり「なぜ?」となる朝
コンベアの荷物と探す私とで親と子の再会のリハーサル
「またどこかで」という別れ際の挨拶が叶う二十二パーセント